アンティーク家具カテゴリー 


  Table de toilette "Transition" 
ルイ16世化粧台
アンティーク化粧台内面.jpg ルイ16世化粧台.jpg ルイ16世化粧台の側面.jpg キューブの木象眼.jpg ルイ16世化粧台の内面.jpg ルイ16世化粧台の引き出し.jpg ローズウッドのアンティーク化粧台.jpg 1.jpg 18世紀化粧台.jpg 18世紀化粧台のキューブ.jpg 18世紀化粧台の内面.jpg 18世紀化粧台の引き出し.jpg 18世紀化粧台の後.jpg アンティーク18世紀化粧台.jpg アンティークキューブの木象眼.jpg アンティークルイ16世化粧台.jpg
ルイ16世化粧台
こちらは1780年ごろ作られた、ルイ16世様式の化粧台です。
1780年といえば今からはるか240年前。日本では江戸時代中期にあたり、侍や武士が存在していた時代。
時代劇で見るような時代に、日本から遠く離れたフランスでこの家具は作られました。

規則正しく並ぶキューブ型の寄木模様で飾られたこの化粧台。
天板は3カ所を開けられる仕様になっており、両サイドは道具入れ、中央はミラーになっています。
特に左の扉の中には取り出せる整理箱が収納されています。
例えば裁縫道具を入れて箱のまま持ち運んで使ったり、 あるいは日常遣いの大切な小物類を入れて日中には箱ごと身のそばへ置き、夜にはそのまま家具へしまって保管したりと、さまざまな用途でとても便利に利用されてきた様子が浮かびます。
鏡の下には引き出し式のライティングボードも収納されており、物を書いたり本を読んだりするライティングビューローとしても使うことができます。

女性が使いやすいサイズとたくさんの収納スペースが備わったこの化粧台は、身支度をしたり裁縫や編み物などの仕事をするレディテーブルとして、また大切な人へ向けた手紙を書く場所として、大変重宝されたことでしょう。女性にとって心ときめく時間はいつもここで・・という、特別な一台として存在していたことは間違いありません。

18世紀当時の家具づくりにおいては、目に見えない裏側などにはあまり手を施されることがありませんでした。こちらのテーブルも例外ではなく、ある部分には製材を使われておらず、木材そのものの無骨な部分を見ることができます。
そのような背景を知り、当時の職人の仕事を実際に見て触れることで、240年前の空気は一気に身近なものとなります。

現代にも通用する完璧な機能性を備えたこのテーブルを作るために、当時の職人がどれだけ頭をひねってデザインしたことでしょう。
さらに正確なマーケトリーを施した美しいこの一台に、これまで何人の女性が心躍らせながら向き合ってきたことでしょう。
当時の景色を想像し、そこから現代までの長い長い時間を想像してみれば、このテーブルを前にいくら時間があっても足りません。
そんな思いを馳せることでこの貴重なアンティークをさらに楽しみ、目の前に存在する奇跡を強く感じることができますね。

長い長い時間を大切に受け継がれてきた、奇跡のテーブル。
240年も前から美しいものを作り楽しむ文化が根付いていたフランスに、改めて感心させられる一台です。

タイプ: 化粧台 スタイル: Transition 年代: circa 1780 輸入国: France
材質 ボディ: パイン/ブナ 表面: ローズウッド/カエデ/パープルハート/ 仕上げ: Rouboニス
サイズ 横幅: 77.5/121.5 cm 奥行: 49 cm 高さ: 73/108.5 cm
商品番号: LPC328 / 在庫有り
税込価格: 1 946 000 円
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